生物多様性を育む食と農 住民主体の種子管理を支える
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住民主体の種子管理を支える知恵と仕組み 西川芳昭 コモンズBKSCPN_【biz2016】 セイブツ タヨウセイ オ ハグクム ショク ト ノウ ニシカワ,ヨシアキ 発行年月:2012年03月 ページ数:235p サイズ:単行本 ISBN:9784861870927 西川芳昭(ニシカワヨシアキ) 1960年、奈良県生まれ。1984年、京都大学農学部農林生物学科卒業。1990年、バーミンガム大学公共政策研究科修了。博士(農学)。国際協力事業団(現国際協力機構)、農林水産省などを経て、2008年より名古屋大学大学院国際開発研究科教授(農村・地域開発プログラム)。専門は農業における生物多様性管理・農村コミュニティ開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 農業のための生物多様性の管理とその制度の重要性/第1部 農業生物多様性管理のローカルな仕組みと知恵を支える制度(種子を届ける「街のタネ屋さん」の役割/農業生物多様性の管理に関わるNPOの社会的機能と運営特性ー在来品種の保全・利用を進める団体を事例として/遺伝的侵食を防ぐ小さなひょうたん博物館ーケニアにおけるひょうたんの多様性の保全活動/農家は作物の品種をどのように選んでいるのかーブルキナファソで外部者が学んだこと/生物多様性維持へのカナダの挑戦ー水利権と伝統知からのアプローチ/サゴヤシ利用の変遷と多様性の管理)/第2部 農業生物多様性管理の国際的制度とローカルな活動をつなぐ仕組み(生態系サービスの経済評価ー生物多様性条約と温暖化防止条約の比較の視点から/エチオピアにみる作物種子の多様性を維持する仕組みーローカルとグローバルをつなぐNGOのコミュニティ・シードバンクを事例に/食料農業植物遺伝資源の保全と国際利用の俯瞰ーグローバルな利益配分と地域組織の分析および倫理面の検討)/農業生物多様性を管理する多様な組織・制度のネットワーク構築に向けて 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業

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